2012年5月10日木曜日

行正り香  アメリカン・ポーククッキングセミナー

私、今年の4月より雑誌『ESSE』のレポーターとなりました。


早速、
レポーターとして
行正り香先生のアメリカン・ポーククッキングセミナー
に出席させいただきましたので、その模様をレポートします。





まずは、メリカン・ポークの特徴についてお勉強です。


・栄養豊富な穀物で育てられてとってもジューシー
・アメリカから日本にやってくる際、船に乗って2週間のチルド輸送中に旨味がアップし
 食べごろに。
・安全性を厳しくチェックし、検査に合格したものだけを出荷。
・低脂肪・低カロリーでとってもヘルシー


   ↑
  特にこの点にはビックリしました。
  後から試食した時にまったく重くなく、さっぱり食べられて、肉の脂身が
  苦手な私にはとてもありがたいお肉でした。


  それから 国産のものよりお安いのだそうです。主婦にはありがたいですね。
  (早速、近所のスーパーで探してみましたが、扱っていませんでした。残念・・・
    行正先生情報によるとイオン系で扱っているらしいですよ。)




そして、いよいよ本日のメインイベントクッキングセミナーです。



料理を勉強しにやってきたのですが、先生本当にお美しい。
料理の前にその姿に見とれてしまいました。

本日のレシピは

・120℃アメリカン・ポーク ロースの温泉焼き サンドイッチ
・アメリカン・ポーク肩ロースのマーマレード煮
・バックリブとたけのこのエスニック煮


です。
3品とも手をかけるのは10分前後という、ありがたいレシピ。
後は、オーブンに入れて焼くだけとか
お鍋に入れて煮るだけとか、とっても作りやすいものでした。


(レシピの詳細はESSEの7月号に掲載される予定らしいので、そちらをお楽しみに。)



完成したものがこちら

                                   





目にも鮮やかで豪華です。
お腹がなってきました。


いよいよ試食タイムです。


上にも書きましたが、本当にさっぱり食べられて、美味しかったです。


正直今まで国産のものと、アメリカ産の同じようなお肉が並んで、いたら、多少高くとも
国産を買っていました。しかし、今後はアメリカ産も買ってみようと思います。

かなり、イメージアップしました。




                 目印はこちらです。





それから、それから耳寄りな情報を頂きました。


5/21から
USMEF(米国食肉輸出連合会)のウェブサイトで紹介している上記の行正先生のレシピをアメリカン・ポークで作り、写真と感想を送ると、抽選で50名にアメリカン・ポークファミリーセットをプレゼントしてもらえるらしいです。


私も参加してみようと思います。
その出来上がり写真を後日またアップしますね。


そして勿論、今回教えて頂いたレシピも作って順にアップしていきたいと思います。



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